2013年8月12日月曜日

100%やればいい

8/12は、照屋で黒人ハーフとして生まれた池原えりこさんとバーでお話する。
『照屋はミックスなの。ボーダレスなの。誰でも受け入れてくれた場所。あなたが場所のチカラを感じたなら、あなたに個人的なルーツがあるのかもしれない。100%やればいい。作品楽しみにしてるわ。』
今回の尾花作品の会場は黒人街。照屋にとって黒人街は歴史的な場所なため、そこでのパフォーマンスは、意味がありすぎて、はじめは、尾花作品を発表することを企画の林さんたちは悩んだらしい。
現在、バークレー大学で照屋黒人街を研究し、自身のルーツを辿り、照屋黒人街のまちの人の記憶と物語を収集している、えりこさん。
『研究家として活動してるけど、研究じゃない。私は歴史の一部なの。他人事じゃないのよ。』
ありのままで、芯があって、強く柔らかい人。
立ち振舞いがとてもカッコいい。
そーいってもらえて、、
あとはやるだけだ。