2013年8月30日金曜日

意外と

高い。

港町

港に帰る道

ありがとうございました!


もうひとおよぎしようと、
遊泳禁止であろう区域から阿真ビーチに移動する最中、天気雨。

阿真ビーチにつくと、二重の虹。

絵にかいたような虹。

はじめてみた。

5分くらいで跡形もなく消える。

眠い目をこすって、目に焼き付ける。

雨もあっという間。
虹もあっという間。

海の神様

ウミヘビ


7時30分から8時まで

通常は遊泳禁止であろう浜辺から、ウミガメスポットまで泳いでいく。

発泡スチロールの浮きを渡してくれて、ビート板かわりにする。

少し波がある。

足がつかない位置まで どんどん進むと珊瑚もいそぎんちゃくも魚も増えていって、古座間味ビーチみたい。

100メートルくらい泳いだところで、ヒロさんが深く潜って海底からなにやら、掴んだ。

うみへび!

黒と白のまだら。

手渡してくれた。
ヘビの感触。気持ちいい。

小亀もみれたよ。

8時30分から仕事なのに、案内してくれてありがとうございました。

朝6時2

2013年8月29日木曜日

朝6時

波の色がかわっていく。

朝6時

だんだんになる。

島ノ夜2

地元の人がシュノーケル用マスク貸してくれたり、寝やすい場所教えてもらったり、毛布貸してくれたり、テント貸してくれたり、天然のプラネタリウムみながら星座の話教えてもらったり、した。

波の音。

星空。

毎秒替わる曇。

島ノ夜

シャワー後、空をみると、自然のプラネタリウム!

はじめてみた。

海の家のおじぃ、ミヤザトさんにのみに誘われる。
20時に呑む。

一緒に呑んだ地元の人ヒロさんが翌朝ウミガメスポットにつれていってくれるという。

ミヤザトさんに、朝までマスクを借りることを承諾してもらった。

夕日

ウミガメ。

阿真ビーチ

満潮にならないとみれないという噂

ウミガメに逢うのは明日にして、夕日のあたたかい海を漂う。

「ウミガメいるよ」

ボートを漕いでたお兄ちゃん
その浅瀬付近にいくと、
いたー!
体長120センチくらいはあるおおきなウミガメ。
「もっと浅瀬にゆっくり泳いでくよ、一緒に泳いでったらいいよ。」
しばらく一緒に泳ぐ。
餌をつばんだり、浅瀬をスイスイ泳いで、水面に顔を出して「ぷはぁ」と息継ぎしたりしてる。
そっと甲羅を触っても大丈夫だったから、彼の両足を掴んで一緒に泳いだ時間もあった。
海に住む彼と一緒に泳ぐと自分は人間なんだってことを感じられた。
海にお邪魔します。ともう一度挨拶した。
写真はないけど、パンフレットのこのコでした。
後からいろんな人にきいたけど、ウミガメは通常すぐ逃げてしまって触れないそう。
仲間とおもわれたんじゃない?
恐縮です。


 
 

海には水。陸には空気。

海にとっての空気は水。

陸にとっての水は空気。

透明。みえない。つかめない。

水が透明すぎるから感じられたこと。

阿真ビーチ

港から徒歩20分。

観光案内のお姉さんが、阿真ビーチはあんまり魚いないので、おすすめは古座間味ビーチです。といってた。

50メートル先も足がつく浅瀬。

確かに、 古座間味ビーチ 比べると、珊瑚礁もないし、魚も少ないけど、安心感のあるビーチ。

ゆるりと流れる時間と、自然が寄り添ってる。

「ここは、無人島に囲まれたビーチだから抱かれてるみたいで安心感があるだろう?」

と、海の家店主のおじぃに後からきく。

確かに安心して泳げる。

私は派手じゃないこっちのビーチの方が好きだ。

貸すよ。特別。

17時30分

かなりお腹へって、海の家のようなお店へ。

沖縄そば食す。
とてもおいしい。

店主のおじぃにシュノーケルしたい、マスク借りれるところを教えてというと

「貸すよ。特別。」

と、通常はシマの子供たちに貸してるというマスクを貸してくれる。

閉店の19時までには返します!

マッチョ

シュノーケルレンタルサービスの送迎。

夕日のみえるビーチまでつれてきてもらう。

ドライバーのお兄ちゃんは、横浜出身。夏だけバイトできてるらしい。

マッチョな存在感。

古座間味ビーチ

港から徒歩20分。

ミシュラン・グリーンガイド2つ星のビーチ。

15時30分。

シュノーケルセットレンタル。

潜っても潜らなくても、
50メートル先までみえる透明度。

浜辺から5メートルもいかないところからもう深くなってて、潜ると水の透明感を身体で感じる。

クマノミや珊瑚礁だらけ。

水族館の水槽のなかみたい。

写真ないけど、パンフレット写真のままの世界。

現実味が全然ない。

ここどこ。

村営バス

座間味出身のドライバーさん。

少しコワモテだけど、ドライブしながら、色々教えてくれる。

座間味には中学校までしかなく、高校からは本島にいかなくてはいけない