2014年8月7日木曜日

円谷英二特撮展

『血が繋がってるんだなぁ』

毎回こーいう展示をみておもうのだけど、今回はそれだけではなかった。

いまの道を歩むことを決めて実際に歩ん で、片足どころか頭の先から足の先まで 浸かったいまだから、おもうこともあった。

本人自身が、時代をみつめ他との差別化 をはかったり、常に工夫し新しいもの生み出していく。その姿勢に感化され結果的に人を育ててきたんだなぁ。

特撮という道を選びとって進んだ人の言葉や歴史に勇気づけられた。なにかを極めようとした人の言葉たち。

私もものづくり人として心に決めた道を『ごまかす苦しさ』を経験しないで、貫くわ。

せっかくきたし、ウルトラマンスタンプラリーをアラサー女子一人でまわった。スタンプ台が見当たらなくて警備員さんにきいたら全カ所案内してくれた。スタンプラリーの意味ねぇ(笑)
そして、『お子さんのためですかー?』ときかれる。

…そんな年齢なのですね、と。
母親になる年齢なのですね、と。おもったりしました。