雨。 しとしと雨が降ってて、秋虫が鳴いてる19時ころ。 長い坂をのぼって、公園のなかにある会場へ。 緑が濡れてて、木々のあいだはモヤがかかってて神秘的。
公演。 一つ一つの所作をじっくりみれて、本当に美しかった。 人の一生のようにおもえたり、ただただ流れる時間を共に寄り添ったり。
別の会場だとどんな感じになるんだろう?
帰り道、坂をくだる。
秋虫の声。
雨のにおい。
家路に帰るまでが作品なのかもしれん。感覚が研ぎ澄まされた。
こーいう作品いいなぁー