2013年10月18日金曜日

こんなに鮮明な夢は久しぶり。

だけど、目覚めて時間がたった今、だいぶ感覚が消えそうだから、書き留めておく。

死んだ父親がでてくる。
父親がなにかそそうをして(浮気か?)、家族に羽交い締めされ、うつ伏せで押し付けられ、足を切られる。
やめろー!とジタバタ。
感覚は幼児、身体は現在のままの私もそのお手伝いをしている。一生懸命、母親のいう通りにする。
切り終えると、なぜか、私の左足首がなくなってる。
家族は何事もなかったかのように、『ご飯にしましょー』なんて言ってる。

つるんとした私の左足首。
私は左足首がないこと、痺れてきたことにビックリして、ゼーゼーいいながら寝床につく。母親が近くに来る。
『自分に帰ってくるんだから、他人の足を切るなんてやめたらよかった。』と私は母親に嘆く。

よーくみると、切れてるところは、足首ではなく、親指と人差し指以外の足の指だけだった。(親指が左にあったし、なぜか右足に変わってた)
こちらもつるんとしてる。

目を覚ます。

漫画のように、うーんうーんうなされてたらしい。

ディスイズ悪夢。

10月18日の今日は、父方の祖母の命日なのに、なんちゅー夢をみてるのだ(笑)

分析してみる。

足の夢は、
何かをしよう、したいという意欲が高まっているようです。あなたが今よりも前進することを暗示します。しかし、足をケガしたりする夢なら、その意欲が消え失せるような問題が持ち上がるなど、運気が下降する兆しです。 (参考:夢ココロ占いhttp://yume-uranai.jp/keyword.html)

→怪我するっていうよりは、血もでなくて、つるんと左足首がなくなってる感じだから少し違う

◆他者が体を切り刻まれている…自己の解決されない悩み。強いストレス。
◆知人が自分の体を切り刻んでいる・切り裂く…実際にその人が深い悩みや苦しみをかかえている (参考:未弐の夢事典 http://www.geocities.jp/dreamusic7/)

→切り刻まれてはないから、ちょっと違う。


どちらもあまりしっくりこない。

通常の心理なら、
足がなくなってしまったら、〇〇ができなくなってしまった!とかの悲しみがありそうなもんだけど、そーいうのはなくて、
つるんとした私の左足首と『自分に帰ってくるんだから、他人の足を切るなんてやめたらよかった。』という箇所が一番しっくりきてる。
今の深層心理なのかな。

後先のことを考えず、今しかみえない。現実味のないことでもすんなり受け入れてるのが夢。 

と、ハタと気づく。

今回の自分の作品のタイトルにドキリとさせられる。

『みるものすべてがゆめなのか。 』

自分のつくった夢物語にうなされないようにしないと。

ラストシーンで、救われるのか。