2015年3月22日日曜日

人間マネキン

絶命展というのを、友人に勧められみてきた。

モデルさんがフツーに展示されてる。
長時間ポージングしてるから疲れてるからか、気取ってポーズしてるけど、薄〜くどこかお疲れ顔のモデルの皆様。
そんで、フツーに休憩とかいったり、観客と話してる様子が、境目が曖昧。

靴づれを直そうとするモデル。

ファッションの儚さみたいなものをみる。

あと、人間の情報量の多さ、に改めて驚く。展示されてることで、じっくりみれる。その人の人生みたいなのもわかってしまう感じ。楽しい。

人間の身体ありきのパフォーミングアーツ。
やっぱり面白いジャンルをやってると、凄く思った。

次回作も、シンプルに今と向き合うぞ。