その流れで、一対一で唐さんとお話しする。
美大の油科の先生をしている唐さん。
唐さんのコミュニケーション能力はすごい。言葉ではなく雰囲気で伝えてしまう。
写真をみせてもらいながら、1時間弱お話。
台湾の話
唐さんの過去の作品の話
お互いブロークンイングリッシュだけど、ちゃんと伝わる。
たまに翻訳機を使いながら。
漢字で書いたり、絵で描いたりしながら。
言葉は違うけど、作品と写真で伝わる。
昔の作風は今の作風とは違っていて、たくさん挑戦してる唐さん。
「失うのを怖がらないことだよ」
尊敬。
「藍子と僕は手法が違うだけで概念は同じだね」
自動遊記を中心に尾花作品のコンセプトの話をするとこういってくれる。
以下の写真の『形式不同比』は手法違いという意味らしい。
同じアーティストとして対等に話をしてくれた。
こんな機会が
あってよかった。
楽しかったな。
台湾の市場と過去作品
こんな感じでかきながら会話