朝5時の渋谷

学生さんの作品

森山大道展をみたあと、フラッと立ち寄った玉川大学芸術学部の卒制。詰めが甘い。詰めの甘さのほうが気になって作品の意図がみえなかった。きっともう一段階上で、プロとアマチュアの世界の境界線に近い。

こんな消化器あるのね

もう趣味だろう。

池袋にきがてら、また来てしまった。

今日は1人お持ち帰り。

1人1人に想いを馳せる。

きっとわたしがみたことない景色をこの子は旅してきてこんなカタチになったんだとおもうと、なんとも清々しい気持ちになる。私は知らないことが多いことを痛感すると共に、実際にはみてない景色を疑似体験できる。

今日はお持ち帰りがいました。

『静夜』

芽吹き始めの真ん中は均整が取れてるけど、時間が経つにつれて少しイビツになってる感じをずっと近くでみていたいとおもった。（静夜の写真はありません。）

同じ『静夜』でも、均整のとれた子、華やかな子、凛とした子がいた。その中で第一印象がよくどこか素朴で可愛らしい子を選んだ。

珍しく無口な亭主と話をした。

『サンスベリアボンセレンシス』はビローンと根が伸びて花が咲くらしいが7年くらいかかるそうな。待てるかな。植え替えは成長が早い春がいい。

足元に花から5日後

だいぶ満開

足元に花

足元をみて歩いていたら、踏まれた花ビラをみつけて、上をみたら、梅の花が咲いていた。足元をみていなかったらきづかなかったけど、久しく空をみていなかったことに気がつく。足元ばかりみすぎるのも、空をみるのも、どちらもバランスよくやっていきたいな。